dongrikunの日記

どんぐり、鬱になる、、、そしてにゃんこ姫の出産日記(子宮線筋症の核手術を経て)  子宮線筋症の核手術、鬱を経て、まさかの妊娠発覚! 高齢出産となりますが無事ににゃん太郎は産まれてくれるのでしょうか? 子宮線筋症からの妊娠〜出産、または不妊治療の方も増えていると思います。 私は幸い不妊治療はせずに妊娠しましたが、高齢である事、核手術を受けていた事から、無事に出産できるかはまだ分かりません。 日々の状況を書き綴っていこうと思います。

私は愚痴が多過ぎる?

今回の入院、日赤医療センターの先生や看護師さんには尽力頂いてて感謝はしているんですけど、入院という事に関してはやっぱり広尾病院が良かったです。

なんだろう?
少しずつ違和感を感じています。

今までの病院となんかちょっとずつ違う。

そう思っていた時に、今日退院した人にかわって一昨日辺り?に帝王切開で出産したらしき方が病室を引っ越してきました。

正確に言うと二人が退院して、二人が私と同じ病室に引っ越してきたのですが、そのうちの一人がなんだかやかましい感じがしていてちょっと嫌な予感がしていました。
その身内の方もちょっとやかましい感じで、でも身内の方が帰ってからは静かになったので気にし過ぎかな?と思っていたのですが、消灯過ぎてから、嫌な予感はあたりました。

いつもは眠剤を出してもらって寝ていたのですが、赤ちゃんに影響がない薬と言われていてもやはり薬を飲まない方がいいとは思っていて、今日は自力で眠れそうだったので薬を飲まずにそのままうとうとし始め、少し夢も見てて、ダーリンも夢に出てきて幸せな感じで寝ていたら、、、

人の話し声で目が覚めました。

やかましいな、と思ったその人と看護師さんが声は小さくしてるものの、話し込んでました。
最初は便秘でお腹が痛いと言っていたのが聞こえたので、体調の相談をしているのかと思っていたのですが、だんだんと違う話に、、、

看護師さんもなんか声がヒソヒソ声よりもう少しデカい。

目が覚めてしまいました。

これがあと3晩は続くんだなぁ💧
と思うと憂鬱です。

おしゃべりに夢中な帝王切開後の患者さんは日中聞こえてきた話によると木曜日に退院するらしいので、そこまでの我慢。

私が細かすぎるのかな?

妊婦さんの病棟だからこうなるの?

もちろん、私が完璧な訳じゃないけど、、、
消灯時間過ぎてどれだけ話してるんだろ。

長期入院の私にはいろんな事がストレスになる。

旦那の実家が蕎麦屋とか、つわりが全然なかったとか、、、どーでもいいよ💧

クレーム入れたいけど、多分、NICUにいる赤ちゃんの為に搾乳してて、それを教える?のと受け取りの為に看護師さんが側にいて、そのまま雑談に突入、という流れだと思うのでクレームはいれられない。
でも、そんな中で普段から眠りの浅い私が薬を飲まずに眠れる訳がないです。
多分、また別の時間に来ると思う。
今、薬は飲んだから多分また眠れるとは思うけど、次の彼女の搾乳の時間にまた私も起きることになりそう。

私みたいな長期入院の患者さんも含めて入院患者が多いんだと思うからしょうがないんだけど、どこの病院も産科ってこんなものなのかな?

今までも、搾乳で夜中に少しざわついている感じはあったのですが、今回が最強、昨日までの更に上をいってます。

今夜は耳栓をして寝ようかな。

窓の外、、、

入院生活11日目、にゃん太姫24週0日目となりました。


今日の時点でにゃん太姫は620gで順調です!

子宮の手術痕の壁の薄いところはまだまだ心配で、切迫早産の方は進行をくい止められたみたいです。


私自身は入院生活にかなり精神的に疲れてきました。

食欲も落ち始めてきたかも。

もうずっと外の空気を吸っていません。

気温も肌で感じていません。


少しでいいから外に出たい。


シャワーは点滴針の刺し直しの時に浴びても良いことになり、少し好転はしましたがやっぱり外の空気に触れたいです。


そして今までの入院でもそうだったのですが、だんだんと食べる事にも興味がなくなってきています。


ダーリンがいろいろ差し入れしてくれるのですが、もう食べたいという感覚が減ってきました。


ダーリンとは仲直りしました。

ダーリンが優し過ぎるんだと思います。

強くて優しい。


私のめちゃくちゃな精神をうまく支えてくれています。


にゃん太姫は元気が良過ぎてお腹をボコボコにされます(^◇^;)


元気なのは良いことみたいなのですが、子宮の壁の薄いところを蹴られると心配です💧

今日もエコーで確認したところ、壁の薄いところに足があるから蹴らなければいいんだけど、、、と先生が心配していました。

今日は手術痕の壁が薄いところが少し痛いです。

いつまでもつかな?


にゃん太姫については助産師さんからは私の羊水の量がたっぷりで問題なく、お腹も温かくて柔らかいから、居心地が良くてよく動くんだと思うと言われました。

心音を確認する時も動きまくってしまい、看護師さんがいつも心音を探すのに苦労しています。

まるで鬼ごっこしてるみたい。

いた!逃げた!の繰り返しで時間が掛かります。

ダーリンにそれを言ったら何やってんだよ〜(・・;)とにゃん太姫を心配してました。


霞ヶ浦医療センターの西田先生からの子宮収縮を抑える徹底した管理で予定帝王切開まで行けるはずとの言葉の意味が分かりました。

24時間、点滴に繋がれ、行動範囲も制限され、外の空気も分からない。

日赤の先生からも、動けるのにベッドにずっといないといけないのは辛いと思うけど、と言われたけど、本当に辛いです。

こんなに辛い妊娠生活になると思わなかった。


ダーリンもお腹の大きくなった私と一緒に外を歩きたかったとは思う。

言わないけど、ちょっとした言葉の中からそれは感じます。


私のお腹が大きくなる度にポンポコポン🎵と言いながら嬉しそうな顔をする。

入院前も、早くもっと大きくなればいいのに🎵と楽しみにしてくれてました。


こんな状況で申し訳ない気持ちです。


ダーリンは無事に新居に移りました。

早く新居で一緒に生活したいです。


旧居の方ですが、まだ少しお掃除が残っているんですけど、問題の奥の部屋、、、

また傘と段ボールで入り口付近をゆる〜く防御?していたみたいです。(ダーリン談)

もしかしたら、段ボールの中に小型カメラがあって監視していたりして(ーー;)


そして、今回の引っ越しの中で一番最初に出て行ったお隣さんの部屋はまだ賃貸情報がネットに出ていません。

後から出た2階のお部屋は賃貸情報が出ていました。


お隣のお部屋ですが、私の入院前にクリーニングとかは入っていたみたいです。

隣がちょっと騒がしい感じがした時に誰かが引っ越してきてるのかな?と思ったのですが、クリーニングが入っていただけみたいで、まだ入居者はいないみたい。

いくらなんでもそろそろ物件情報がでそうな気がするのですが、クリーニングが入っただけでまだ物件情報が出ていないなら、やはり奥の部屋の人は何かトラブっているように思います。

だから物件情報が出せないんじゃないかな、、、

気になりますが、その後の状況は分かりません。

私の住んでいた部屋の物件情報が先に出たらほぼ間違いなくトラブっているという事だと思います。


荷物がなくなってガランとした旧居の写メをダーリンが送ってくれましたが、やっぱり一人暮らしとしては充分な部屋だったと思います。

ダーリンと二人になってからは狭かったけど、白くて明るくて綺麗で生活しやすくて、、、

最後に自分で掃除して出たかったな。


いろいろな事があった部屋だった。


あの部屋でのダーリンとの生活も楽しかったです。

これからもっと楽しい生活になっていくとは思うけど、とても気に入って入居した部屋だったので少し寂しい気持ちもあります。


旧居の部屋の契約最終日は12月8日。


その間にガスを止めたり掃除をしたりします。

全部ダーリンにお願いしてますが(・・;)


それまでに奥の部屋の事がもう少し分かるとスッキリするのですが、、、

管理会社に聞いてみたい気もしています。

ダーリンにそれを言うとまた怒られそうだな💧


好奇心旺盛なのはこんな状況でも変わらない、というか、たまには変わった話も欲しいものです。




準備!

一晩経って、少し落ち着いてきました。


ダーリンは謝ってたけど、私からしてみると謝って欲しいのではなく、ダーリンの気持ちの問題なんです。


いつも一番の応援団である私を好きでいるのは簡単だと思う。


でも、これからは家族だから、たくさんのいろいろな事が起こる訳で、それを一緒に乗り越えなければ家族でいる意味があるのかな?と思ってしまいます。


同居はしてるけど結婚しない、というカップルが増える訳だ、、、と思いました。

女性が自立し易くなった今では、男も家庭という意味で成長してくれないと結婚する理由がないです。

いつまでも独身気分で生活しているのでは困るんです。

しかも、私たちにはこれから家族が増えるのに、、、


で、結局、もう期待するのも疲れてしまうので人に期待するのは止めることにしました。

それが大好きなダーリンであっても。


入院中の私ができない事はどこかのサポートサービス会社にお願いしたらいいし、いろんな手続き上の事だけはさすがにダーリンにお願いしなくてはならないけど、それ以外はダーリンを頼らなくてもできるような気がしてきました。

出産後もなるべく早く社会復帰できるように計画をいくつか立てていこうと思います。

今までも少しは考えていましたが、最悪、私とにゃん太姫だけでも生活できるようにしっかり考えていこうと思います。

いきなりは無理でも少しずつ、コツコツ頑張ればできると思う。

母子家庭で出産の人だっている訳だから、それに比べれば私はまだ楽をさせて貰ってると思います。


そして、以前から私がいつも考えている事、

それは「準備」

チャンスが巡ってきても準備ができていなければそのチャンスは通り過ぎていくだけ。

いつ、どんなチャンスが巡ってくるか分からないから、今、時間のある時にできる範囲の準備を進めていこうと思います。

もちろん、今やれる事は限られてしまうけれど、無駄に時間を過ごしたくはない。

時々はダラーっと無駄な時間も過ごし、そしてゆっくり準備も進めていこうと思います。


ダーリンには家族の大黒柱としての自覚を育てるにはまだ時間が掛かるのかも。

これでまた一つ成長してくれればいいけど、ダメならしょうがない。

伝えたい事は伝えたし、あとは自分の心と向き合って本当のところはどうなのかを考えて欲しいと伝えたから、もうそれでいいと思う。

ダーリンママの事も、私の母の事も、もういい。


誰にも期待しない。


チャンスを逃さないようにゆっくり準備を進めていこう!!



ところで、、、点滴のシール被れが酷くなってきてかゆいです。

点滴も今回は既に3箇所目で、点滴跡に痛みも残り、今回はちょっと大変です。


涙が溢れて止まらない、

入院6日でもうギブアップ気味です。


時間がたくさんあるのでいろいろ調べてます。


今回の入院、、、

今の状態では言い方が悪いけど、要は人間保育器になって、それ以外の必要な最低限の事、食事とトイレ以外はなるべくさせたくないという事なんですよね、、、


それを1〜2ヶ月続けなくてはならないのか、、、と思うとにゃん太姫の為とは思ってもさすがにげんなりです。


そしてそんな中、ダーリンから草野球の他チームの試合の助っ人に行く事になったと連絡がありました。


キレました、、、


先日、ダーリンのお母さんがお見舞いにきてくれたんですが、

ダーリンのお母さんに私が「帰りたかったけど、頑張ろうと思います」みたいなことを言った時に、私が帰ったらダーリンが寝れなくなるから、ここにいた方がいいと言われたのがずっと頭に残ってて、私も疲れているダーリンを見て申し訳ない気持ちにもなってて、引っ越しが終わるまで来なくていいって言ったんですが、草野球してる時間はあるのかよ!!!と思ったらいろんな事に悲しくなってしまいました。

申し訳ないとは思ってるけど、行動制限があって洗濯も自分でできないんです。

時間があるなら病院に来て欲しい。


ダーリンのお母さんも悪い人じゃないし心配はしてくれてるんですけど、ちょっと思慮が足りなくて失言が多い気がします。

普段ならまたか、、、でいいんだけど、只でさえ5回目の入院で、もう入院生活自体がうんざりなところに何も出来ない状態で心が折れそうな時にはちょっとキツイです。

ダーリンもダーリンのお母さんも入院生活を知らないから、この辛さは絶対に伝わらない。


私が家にいたって介護が必要な訳じゃないからダーリンの睡眠時間を削る事にはならない、むしろ病院に来て洗濯してもらっている方が時間を喰っている状況です。

ご飯も暫くはお弁当でも良かった。

ただ、点滴と安静、経過観察が必要だから入院は必要なんだという事は理解してます。

だから、無理やり退院しようともしてないし、余計な説得は無用。


でも、これ以上、心を折られたらにゃん太姫の為とはいえ、脱走するかも。

ダーリンママの言ってる事は逆効果です。


他にもいろいろ言われたけど、心配して言ってくれてるのもあるのかもしれないけど、、、数々の失言が無かったらダーリンの草野球の件もそこまでキレなかったかも。


私がダーリンの睡眠時間を削ってるんじゃなくて、ダーリンが勝手にやってる事で、にゃん太姫を望んだのもダーリンで、、、

私の身体のリスクも伝えたじゃん!

なぜ、私のせいでダーリンの睡眠時間がとれなくなるような言い方をダーリンママに言われなくてはならないの??


なんか、張り詰めてた糸がプチって切れた感じ。

我慢してた感情が噴き出したのかも。


28週まで頑張れば生存率もあがり、いろんなリスクが軽減され、30週までいけばその確率はもっとあがり、34週までいけば肺も完成する。


あと1ヶ月ちょっと頑張ればいい。


今日はたくさん泣いたけど、明日からはまた元気になりたい。



涙が溢れて止まらない、

入院6日でもうギブアップ気味です。


時間がたくさんあるのでいろいろ調べてます。


今回の入院、、、

今の状態では言い方が悪いけど、要は人間保育器になって、それ以外の必要な最低限の事、食事とトイレ以外はなるべくさせたくないという事なんですよね、、、


それを1〜2ヶ月続けなくてはならないのか、、、と思うとにゃん太姫の為とは思ってもさすがにげんなりです。


そしてそんな中、ダーリンから草野球の他チームの試合の助っ人に行く事になったと連絡がありました。


キレました、、、


先日、ダーリンのお母さんがお見舞いにきてくれたんですが、

ダーリンのお母さんに私が「帰りたかったけど、頑張ろうと思います」みたいなことを言った時に、私が帰ったらダーリンが寝れなくなるから、ここにいた方がいいと言われたのがずっと頭に残ってて、私も疲れているダーリンを見て申し訳ない気持ちにもなってて、引っ越しが終わるまで来なくていいって言ったんですが、草野球してる時間はあるのかよ!!!と思ったらいろんな事に悲しくなってしまいました。

申し訳ないとは思ってるけど、行動制限があって洗濯も自分でできないんです。

時間があるなら病院に来て欲しい。


ダーリンのお母さんも悪い人じゃないし心配はしてくれてるんですけど、ちょっと思慮が足りなくて失言が多い気がします。

普段ならまたか、、、でいいんだけど、只でさえ5回目の入院で、もう入院生活自体がうんざりなところに何も出来ない状態で心が折れそうな時にはちょっとキツイです。

ダーリンもダーリンのお母さんも入院生活を知らないから、この辛さは絶対に伝わらない。


私が家にいたって介護が必要な訳じゃないからダーリンの睡眠時間を削る事にはならない、むしろ病院に来て洗濯してもらっている方が時間を喰っている状況です。

ご飯も暫くはお弁当でも良かった。

ただ、点滴と安静、経過観察が必要だから入院は必要なんだという事は理解してます。

だから、無理やり退院しようともしてないし、余計な説得は無用。


でも、これ以上、心を折られたらにゃん太姫の為とはいえ、脱走するかも。

ダーリンママの言ってる事は逆効果です。


他にもいろいろ言われたけど、心配して言ってくれてるのもあるのかもしれないけど、、、数々の失言が無かったらダーリンの草野球の件もそこまでキレなかったかも。


私がダーリンの睡眠時間を削ってるんじゃなくて、ダーリンが勝手にやってる事で、にゃん太姫を望んだのもダーリンで、、、

私の身体のリスクも伝えたじゃん!

なぜ、私のせいでダーリンの睡眠時間がとれなくなるような言い方をダーリンママに言われなくてはならないの??


なんか、張り詰めてた糸がプチって切れた感じ。

我慢してた感情が噴き出したのかも。


28週まで頑張れば生存率もあがり、いろんなリスクが軽減され、30週までいけばその確率はもっとあがり、34週までいけば肺も完成する。


あと1ヶ月ちょっと頑張ればいい。


今日はたくさん泣いたけど、明日からはまた元気になりたい。



にゃん太郎はにゃんこ姫?

男の子だと思っていた赤ちゃんは女の子かも?

という訳で、まだまだ性別は分かりにくいようです。

赤ちゃんの体勢の関係でまだハッキリしなくて。

でも、女の子かもー、、、です。


という訳で、にゃん太姫に変更となりました!(^◇^;)

どっちかハッキリしないので訳の分からないネーミングとなりました💧


男の子ならダーリンとキャッチボールさせたかったけど、女の子なら少し音楽を仕込もうかな?


女の子だと心配なのは私の子宮腺筋症を受け継がないか、という点。

遺伝の病気ではないとは思うけど、やはり心配です。


早めに結婚、出産してくれれば少しは安心なんだけど、、、なんてまだ分からない未来を考えたりしてしまいます。


私は兄弟姉妹を作ってあげられないと思うから、一人の子供を大切に育てたいです。


ところで、病室は差額のかからない4人部屋に移りました。

個室じゃないなら4人部屋の方があまり気を遣わずに済むのでホッとしました。

個室になると一日辺り、最低でも約4万円が実費で掛かります。

もっと高い部屋もあります。


1ヶ月で軽く100万円を超えちゃいます💦


私の部屋は帝王切開&NICUの患者さんが主みたいです。


日赤医療センターはさすがにちゃんとしてるし綺麗で高級感もあるけど、広尾病院、腺筋症の手術をした霞ヶ浦医療センターの方が私には合っていたかも。


まぁ、無事に産めるならもうどちらでもいいです。

近い病院だと、日赤を選ぶしかなかったし。

対応はとても良く、食事も薄味の割に美味しいので、感謝しないとですね!


腺筋症の手術はかなり丁寧にしてくれてたみたいで、ここの先生からは手術痕は綺麗だと言われました。


ただ、腺筋症の手術はどうしても子宮の筋肉を削る事になるから、壁が薄いのはしょうがなかったみたい。


可能性を残しての手術ではあったけど、まさか本当に妊娠できるとは思っていなかったので、今回のにゃん太姫はギフトです!


入院生活はとても辛いですが、このギフトを守るために頑張りたいと思います。



 

入院生活4日目、、、ちょっと愚痴。

疲れたなぁ、、、


正直な感想です。


私の状況は以前、子宮腺筋症の手術の影響で子宮の壁の薄い部分からの子宮破裂の可能性、そして子宮腺筋症自体が少し残っている(もしくは再発部分?)、そして切迫早産の状況との事でした。


一気にではなく、徐々に状況が分かってきます。

良い先生なのだとは思いますが、説明が少なくて分かりにくく、結局、自分で調べる事が多いです。

もっと早くに考えられるリスクと対応とか、たくさん教えて欲しかったです。


家の中が主とはいえ、引っ越しの準備や掃除、家事などで動き過ぎたのかも。


家探しもあったし、、、


ちょっと愚痴です。


私の妊娠が発覚し、帝王切開の可能性が高いと知ってから心ない事をたくさん言われたと思います。


帝王切開なら楽でいいね、って、まさかのダーリンのお母さんからも言われました。

これは他の人からも言われました。


そもそも、帝王切開って普通に産むことが難しい状況だから行うもので、開腹手術をするのに、何が楽だと思っているんだろう?って思います。

麻酔している間に産まれるから?

痛みと闘いながら産まないから?


私は普通に出産したかったです。

不安ももちろんありましたが、赤ちゃんが無事に産まれてくるんだろうか?入院期間はどのくらいになるんだろうか?私の身体は持つのだろうか?

こんな不安と闘っているんです。

通常分娩でも不安はたくさんあると思いますが、それが更に増します。


そもそも子宮破裂の可能性があって、、、と言ってるのに楽でいいねって、どういう思考回路してるんだろう?と思いました。


それは自分の母もそうだったかも。

事の重大さは最近まで分かってもらえなかったのだから。


実際、緊急入院となり、これが長期入院に繋がる訳で、しかも子宮の収縮を抑える点滴の副作用で呼吸が苦しくなったり、動悸、手の震えもあります。

お風呂にも入れません。

ベッドとトイレの往復以外は自力で動くこともできなくて、24時間、点滴に繋がれてる状態です。

移動するときは点滴と一緒。


これがあといったいどれくらい続くんだろう、、、


何もしない辛さは入院した事のない人には分からないと思います。


そして開腹手術の辛さも分からないでしょう。

今回の入院は私の人生で5回目、しかも一番辛い入院です。

開腹手術も帝王切開をしたらこれで2回目になります。


もう、帝王切開は決定なんですけどね。


開腹手術のあと、私も動けず痛みとの闘い、そして赤ちゃんもNICUの中で頑張るんです。


無事に産まれてきてくれたらそれだけでいいとは思ってます。

だから、普通に頑張ってね、だけでいいと思うのに、なぜ帝王切開をする人にあんなに簡単に楽で、、、と言ってしまえるんだろう。


今回の緊急入院で、ようやく、そんなに大変だったんだ、、、と言ってくる人がいましたが、

だーかーらー、、、子宮の壁が薄くなっているところがあって、子宮破裂の可能性があるって言ったじゃん!!!

何を聞いてたんだろう?


その上、今回は切迫早産という状況が重なったんです。


その他にも悪気はないんだろうけどいろいろ言われました。


もう、出産終わるまでは私からは何も言わないようにしようと思いました。


もちろん、私の体調を気遣ってくれていた友人達もいます。

一緒に出掛ける時に、わざわざ遠回りして私の自宅の近くまで迎えに来てくれたり、余計な事は何も言わず、ただ励ましてくれたり。


だから、これでトントンなのかな?


プラマイゼロ?


世の中、こんなものかもしれませんね。


ただ、たまには本音を吐き出したい時もあるんです。


だから、ブログなのかな?


ここは友人達は誰も知らないから、本音が書けます。


あー、スッキリした!!!


次回は入院生活について、少し書き出すかも?

あと、引っ越しの件、、、(・・;)