子宮線筋症と妊娠
昨日は日赤医療センターへ健診に行ってきました。
子宮線筋症の核手術を行った霞ヶ浦医療センターの西田先生から
日赤医療センターへの医療報告で、いろんな事が分かりました。
まず、通常は安定期に入るとホッと一息、という感じなのかもしれませんが、
私はこれから危険と隣り合わせ。
核手術を受けた事により、子宮の壁が薄くなっている部分があり、
20週辺りと30週辺りで子宮破裂を起こす可能性が高まるようです。
そして22週を越えれば未熟児でも子供の命を繋ぐ事はできるそうですが、
それ以前に子宮破裂を起こすと流産となってしまうそうです。
状況によっては子宮全摘出となるようで、
本当にこれが出産の最後となる可能性が高まりました。
今は10週目でこれから危険が増すみたいなので、
20週に近づくほど安静にしていなければならないようです。
22週を越えれば子宮破裂を起こしても帝王切開で出産が可能になるようなので
それまでは病院側でも気をつけて診ていきますと言っていただきました。
普通に出産ができれば3月24日が予定日となりますが、
そういった事情で11月からはいつでも入院できる準備が
必要になりそうです。
帝王切開、、、
怖いなー💦
ちょっと調べてみたのですが、
基本的には核手術の時と同じような流れで、
そこに出産という要素が加わるから危険度が増す感じなのかな?
出産と腫瘍を取り除く手術ではかなり違いがありますが、、、
もし帝王切開となれば、これを最後の手術入院としたい💧
過去に4回の入院、そして麻酔を使っての手術は2回、
術後は痛みで辛かったし、その前後は暇で暇で、、、
本当に波乱万丈な人生です。
未熟児出産でもいいから、無事に産まれて欲しい。
ダーリンに家族を作ってあげたい。
子供は一人でも充分幸せです。
だから、にゃん太郎を守って。
来週月曜日は子宮の状態をもっとしっかり把握する為に
MRI検査があり、次の健診は9月20日に決まりました。
そんな中、今週末はLIVEがあります。
さすがににゃん太郎が心配なので、
出産前はこのLIVEが最後。
あとのLIVEは代打をお願いして、子供が出来てからまた頑張ります。
出産前の最後のLIVEは早稲田のムーンストーンというライブハウスで
ポリスのトリビュートバンドでの活動で休止となります。
本当は11月の鹿鳴館まで頑張りたかったけど、
後悔しない為にここで一回終わり。
昨夜は病院の後でしたがリハがあり、
かなり良い仕上がりになったので、
まだまだ叩きたい気持ちも大きいのですが、
その分、良いLIVEをしてきたいと思います。