dongrikunの日記

どんぐり、鬱になる、、、そしてにゃんこ姫の出産日記(子宮線筋症の核手術を経て)  子宮線筋症の核手術、鬱を経て、まさかの妊娠発覚! 高齢出産となりますが無事ににゃん太郎は産まれてくれるのでしょうか? 子宮線筋症からの妊娠〜出産、または不妊治療の方も増えていると思います。 私は幸い不妊治療はせずに妊娠しましたが、高齢である事、核手術を受けていた事から、無事に出産できるかはまだ分かりません。 日々の状況を書き綴っていこうと思います。

物件探しについて、、、

夏から長くかかったお家探しはようやく契約までたどり着いた訳ですが、、、

って、何ヶ月かかったんでしょうね💦

 

今回の物件探しもいろんな部屋を見てきていろいろ思うことがありました。

 

前回、今のお部屋に決まるまでは約2ヶ月、お部屋を探しましたが、

その時は単身用だったのでまだ問題は少なかったと思います。

 

その時に思ったのは、まず、

1)都内の、特に人気のエリアに出没し始めたんだと思いますが、ガスコンロが自分から見てタテに二つ並んでいる2口コンロのキッチン、、、

狭い空間をうまく利用しようと考えたのかもしれませんが、あれって料理を普通にする人にとってはとても危険だと思うのですが、そう思うのは私だけでしょうか?

普通に考えたら二口ガスコンロだと、右と左に一つずつ、もしくは左手前と右奥という風になると思うんです。

これがタテに二つ、、、料理しにくそうだし、ちょっと危ない感じがするんです。

しかもガスコンロ💧

 

これは私にはちょっと考えにくい部屋でした。

 

2)玄関の扉を開けた時に隣りの部屋の玄関を開けられると扉同士でぶつかってしまう可能性のある部屋。

これも危険で、しかも私の場合は楽器の出し入れが必要だったので、玄関を人が出入りするだけに使う訳ではなく、荷物の出し入れがあった訳で、それを想定するとちょっと難しいかなと思いました。

 

3)玄関の軒先に屋根?がない。

これもびっくり。

都内ではめったにないかもしれないですが、1年に一度くらいある大雪が降ったら玄関の扉を開けにくくなる?

あと、台風とか嵐の時も玄関を開けると直撃???

楽器の心配があった私にはちょっと難しく感じました。

 

これは前回までの感想です。

 

今回の部屋探しで思ったことは、管理会社やオーナーさん、部屋を貸す気があるの?思ったことが多々ありました。

 

4)風呂場ってこんなに汚く使えるんだっけ?

もう、これはしょうがないのかもしれなんですけど、あまりに生活感が残りすぎた感じで入居するのって嫌なんですよね、、、

私は片付けも下手だし、普段も別にめちゃ綺麗好きという方の分類に入るとも思えない、潔癖性という訳じゃないと思うんですけどこの水周りの汚れはちょっと無理でした。

浴槽の色が変色していたり、排水口の周辺が変色いていたり、虫が湧いていたり、、、

あと、鏡が曇っているのもどうかと思いました。

鏡くらいの交換、もしくはもう少し綺麗に磨くことくらいできそうに思うのですが、

そんなに掃除ってしないものなの?って思いました。

住んでいる時はともかく、今は掃除の便利なアイテムもたくさんあって、部屋を出る時にもう少し掃除するものかと思っていました。

これで敷金、礼金を取るんだ、、、って思うとちょっとがっかりします。

だったら、クリーニングや清掃とかで掛かる実費を退去時に請求してくれた方が親切だと思います。

で、年月で消耗するのは大家さんの方でリニューアルするのか、なんだかやってもらえばいいし、これで管理費まで取るところについては(まぁ、管理費とは部屋の外の事だとは思いますが)、論外な感じがしました。

で、そういう部屋に限って、風呂場の明かりが暗めだったのも気になりました。

トイレのサボったリングとかも気になったし、魚焼きグリルの網が完全に錆び付いていたりして、どうやって使うんだよ!と思いました。

賃貸は借主にはできる事とできない事があるので、しっかり清掃して、次の人に気持ち良く使ってもらえるようにして欲しいです。

最悪なのが玄関開けた瞬間に排水口の嫌な臭いがしたり、、、テンション下がります。

 

5)風呂場に洗面台

これは部屋の使い方にもよると思うのでなんとも言えないのですが、

お風呂場に洗面所って、どうなんですかね?

女性の場合、ストッキングとかを履いていると風呂場の床が濡れているところにそのままでは入れず、まぁ、そういうスリッパとかを準備しておけばいいんだと思うのですが、今回は赤ちゃん優先だったので、もし私が仕事も始めて育児と両立しなくてはならない時に、いろいろ想定すると生活がしにくいと思いました。

すごくイライラする事になりそう。

ちょっと歯磨き、、、とか、身支度とかで台所は兼用したくないし、急いでいる時とかはイライラマックスになりそうだったのでこれも私の中ではなしでした。

 

私たちの出す条件が厳しすぎたのもありますが、そういった部屋が多過ぎて、なかなか部屋を決められずにいました。

あとは部屋は綺麗でいいんだけど、収納が少な過ぎたり、あとは赤ちゃんとの生活を考えてのいろんな条件もあり、時間がかかったというのもあります。

ただ、水周りの酷さは今回かなり多くて、びっくりしました。

 

で、その中でも一番最悪だった部屋は今もまだ入居者が決まっていないみたいです。

私たちが内見しにいった段階で、既に少なくとも半年は決まっていなかったみたいで、多分、大家さんも諦めてるのかも?

フルリノベーションして、少し家賃をあげて貸し出した方が回収できていいと思うんですけど、どうなんでしょう?

その部屋は南東向きだったのに日当たりも悪かったし、窓を空けると上の部屋の室外機から水が垂れてくるし。

で、家賃もそこそこ取るし、敷金、礼金も取るって、うーん💧

そういう部屋を紹介する不動産もどうかと思いました。

 

そんなこんなで、不動産屋さんは私が新築じゃないとダメだと思っていたみたいですが、今回、決まったお家は建物自体はとても古いです。

でも、お部屋の風通し、日当たり、開放感、清潔感、収納スペース、広さ、全てに問題がなく、今回の私たちの出した条件をほぼ全てクリアしていました。

 

一点だけ、、、やはり 25年も住んできた目黒区を離れたくなかったなぁ、、、

あと数十メートルで目黒区なのに。

 

なにはともあれ、引越しの日も決まり、引越し業者も決まり、

間もなく、いろんな事を考え、いろんな時間を過ごしたこの部屋ともあと10日ほどでお別れです。

本当に苦しくて苦しくて辛過ぎる日もここで過ごし、泣き続け、泣き疲れ、、、

そして今のダーリンとの出会いもあり、いろんな時期を過ごしました。

たくさんの事を考えました。

まだ、向き合ってブログに書けない事がたくさんあります。

 

いずれ書き出す事があるのか、それともこのまま、この先の幸せだけを考えて生きていくのか、、、

 

日付が変わり、流産と早産の境界線である22週目に入りました。

一つの難関を越えたので、次は30週、そして赤ちゃんの肺が外に出ても問題がなくなる辺り?の34週を目指して頑張ります!!