dongrikunの日記

どんぐり、鬱になる、、、そしてにゃんこ姫の出産日記(子宮線筋症の核手術を経て)  子宮線筋症の核手術、鬱を経て、まさかの妊娠発覚! 高齢出産となりますが無事ににゃん太郎は産まれてくれるのでしょうか? 子宮線筋症からの妊娠〜出産、または不妊治療の方も増えていると思います。 私は幸い不妊治療はせずに妊娠しましたが、高齢である事、核手術を受けていた事から、無事に出産できるかはまだ分かりません。 日々の状況を書き綴っていこうと思います。

鬱との闘い-4

私が過去と決別し、鬱から立ち直れるのはいつになるのかな、、、

毎日、不安が押し寄せます。

 

今は何もしたくないです。

 

友人からディズニーに行かないかとお誘いがありました。

毎朝、メールをしてくれる友人もいます。

草野球の観戦に来ないかとお誘いもあります。

 

私はまだ幸せな方なのかも知れません。

 

でも、たくさんの友人と距離を置かなくてはならなくなった事実もあります。

 

 

いろんな事情がありました。

 

私が鬱にならなければ、、、

鬱と言わなければ良かったのか、、、

 

時間が解決する事なのか、もう解決なんてしないのか、先の事は分かりません。

 

ただ、気力がない。

 

死ぬ為の気力もない。

いや、死のうと思えば出来るけど、出来る限り、迷惑のかからないところで、、、とか考えてしまうんですよね。

迷惑かからない、って事はないのに。

 

一人暮らしだから、ただ、ベッドで何も食べず、飲み物も取らなければ死ねるかもしれません。

他にもいろいろ考えました。

 

でも、その前に時々、母親が様子を伺いにきます。

 

母親とも、一時期はうまくいっていませんでしたが、今は和解できました。

これについては、かなり辛い体験だったので、まだ書き出せません。

 

多分、母親との確執、その頃から同居していた男性からのDVは、今回の不安障害を増長するきっかけとなっていたかも知れません。

 

 

友人が私にお勧めしてくれた漫画があります。

 

今更、、、かも知れませんが私は読んだ事がなかった。

 

「はじめの一歩」という漫画です。

 

有名ですよね?

 

最新のものは分からないですが、鬱の私に少しの力をくれました。

 

でも、今は何も感じなくなってしまいました。

 

感動とか、興味とか、そういうのが全く感じない。

 

宮田一郎とアーニーの試合では、いい事をたくさん言ってると思いました。

かなり好きな話の一つです。

 

でも、今は感情がほとんどなくなってしまったので、あまり響かなくなりました。

 

私、生き続けられるのかな?

 

今も人との接触は必要最低限にしています。

 

私の死にたい気持ちごと、受け止めてくれる友人以外は、今は無理。

説教なんて聞ける余裕もありません。

そんな余裕があれば、とっくに普通の生活をしています。

 

そして、そんな事は逆効果。

死にたい気持ちを増長させるだけなんです。

 

今の人間関係が一番居心地はいいですが、実際に社会復帰するとなると、そうもいかない。

 

 

その気力が取り戻せるまでは、プレッシャーが掛かる人との関係を絶つしかないんです。

自分でも持て余す精神状態だから、理解出来ない人にはもっと辛いですよね。

そういった意味でも、もっと早くに引きこもり生活を始めるべきだったのかも知れません。

 

 

私は幸い、今のところは無収入にならないので、今はなんとか生きていられます。

でも、収入が途切れたら、、、

 

不安は尽きません。

 

今日は体調次第で病院に行かなくてはならないのですが、本当は何もしたくないです。

今はずっと引きこもりたい。

 

外に出たくないです。

 

ずっとやり続けたかった音楽にも興味が薄れてきました。

 

 

無理にでも外に出る日を作った方がいいのかな。

 

一日外出すると、数日間、外に出られなくなるので、予定をなるべくまとめて済ますようにしています。

 

日用品も買い足さなくてはならないし、生きていればどうしても必要な事が出てきます。

 

私、自分に勝てるのかな?

 

その考え方が間違っているのかな?