dongrikunの日記

どんぐり、鬱になる、、、そしてにゃんこ姫の出産日記(子宮線筋症の核手術を経て)  子宮線筋症の核手術、鬱を経て、まさかの妊娠発覚! 高齢出産となりますが無事ににゃん太郎は産まれてくれるのでしょうか? 子宮線筋症からの妊娠〜出産、または不妊治療の方も増えていると思います。 私は幸い不妊治療はせずに妊娠しましたが、高齢である事、核手術を受けていた事から、無事に出産できるかはまだ分かりません。 日々の状況を書き綴っていこうと思います。

鬱との闘い-6

先ほども書きましたが、今日は少し落ち着いてます。

 

昨夜は久々にゆっくりお風呂に浸かって、近くのコンビニに少しだけ買い物に出掛けられました。

 

食事も適度に取り始めました。

 

 

 

私には逃げ場が欲しかったのだと思います。

 

会社復帰からの2週間ちょっとの間に、更に追い討ちが掛かる、いろいろな事があり、そこで完全に逃げ場を失い、追い詰められました。

 

活動していたバンドのメンバーに迷惑を掛けてしまった、

 

私にはそれが耐え難い状況でした。

 

私のせいです。

自分だけを責めるなと言ってくれた人もいますが、結果的にそうなります。

事情を知らない人達にとっては分かり難かったと思うから責められません。

 

せめて、私個人の問題で解決してくれていればまだ良かったです。

 

メンバーまで巻き込まれて、完全に状況を見失ってしまい、パニック状態。

 

正しい判断なんか出来る状況にもない。

 

ここで私の心が限界を超えてしまいました。

 

通院に行く力も失くしました。

 

誰のせいでもない。

鬱という状況を知らない人達に分かってもらう作業もしなかったし、ここでも私は頑張ろうとしてしまいました。

 

完全な体調で会社に復帰した訳ではなかったので、かなり、慎重に対応しなくてはならない時期でした。

 

結果的に自分を追い込む事になりました。

 

逃げ場を作るつもりが、追い込む結果になってしまった、、、

 

 

人との摂取が今は怖くてしょうがないです。

 

自宅で心を休めるしかない。

 

その時間が今の私には一番良いのかも。

 

治るまで精神的なケアをすると言ってくれた張本人には、中途半端な事をせず、復帰から少しの間、約束通り心のケアをしてくれるか、私が重度の鬱状態に入る前に、完全に距離を置かせて落ち着くのを待って欲しかった。

 

どちらにしても、中途半端にして欲しくなかった。

 

私の正直な感想です。

 

 

私には判断できる状況じゃなかった。

 

今なら、私もその判断が出来たと思います。

 

鬱病には逃げ場が必要です。

逃げ場のない状況で更に頑張り続けるのは悪化させるだけ。

 

休職してからも頑張ろうとしてしまった私もいけないのですが、どうしたらいいのか、判断出来なかった、、、

 

少し落ち着いた今日がかなり重要な日になると思います。

だから、今日も静かに過ごしてみます。