dongrikunの日記

どんぐり、鬱になる、、、そしてにゃんこ姫の出産日記(子宮線筋症の核手術を経て)  子宮線筋症の核手術、鬱を経て、まさかの妊娠発覚! 高齢出産となりますが無事ににゃん太郎は産まれてくれるのでしょうか? 子宮線筋症からの妊娠〜出産、または不妊治療の方も増えていると思います。 私は幸い不妊治療はせずに妊娠しましたが、高齢である事、核手術を受けていた事から、無事に出産できるかはまだ分かりません。 日々の状況を書き綴っていこうと思います。

学びの時間

ちょっとERにハマりすぎている感もありますが、

今は自宅で過ごす時間が多いので、

こういうのを観て、いろんな人の人生を見ながら

考える時間もたまには良いかなと思います。

久々のERですが、今観るとまたちょっと違う角度で観れます。

 

臓器移植を拒んだり、延命拒否をする若い人たち。

 

高齢出産を控えている私にはとても考えさせられます。

未熟児での出産の可能性が高いから、余計に考える。

もしも五体満足で生まれてこなかったら私はどう決断するんだろうと。

 

もし、その後も苦しむとしたら、

与えられた命を精一杯、生き抜いて、それで良いと思ってしまう自分がいます。

 

自分の生死についてはたくさん考えてきた。

 

今はダーリンとにゃん太郎の為に生き抜きたい。

 

でも、その命にリミットがあるなら、

無理に生きる意味があるのかな。

 

もしも、にゃん太郎が何か疾患を持って生まれてきたら

私はどう考えるんだろう、、、

生き方や命について。

 

今はにゃん太郎が無事に、健康に生まれてくるのを願っていようと思います。