15週目、検診と症例の詳細、、、
貧血のような状態の日が多くて、体力が消耗されてます。
悪阻はないものの、血圧が低い時が多く、
病院で相談したところ、脳内貧血かもしれないと言われました。
初めて聞く言葉が多いです、、、
貧血は「ヘモグロビンの量が減少することで体内の酸素不足が発生し、
低酸素状態となることで動機、息切れなどの症状があらわれる。」
ということだそうです。
私のもう一つの疑問であった鉄欠乏症の時期の状態ですが、
「貧血が徐々に進行した場合は体が低酸素状態に慣らされるために、
相当に強い貧血になるまで特に自覚症状が無いこともある。」
とのことでしたー。(wikiより)
脳貧血は「脳の血流が不足して起こる障害。
頭痛、めまい、耳鳴り、立ちくらみ、、、等々の症状」がでるようです。
私の場合、多分脳内貧血です。
血圧を測ると低い時で上が98、下が61とかになっています。
通常時で上が117、下が98、???くらいだったかな?
相当低いですよね、、、
血液と栄養をにゃん太郎がたくさん持っていってるんだと思います。
にゃん太郎が元気だと私がぐったり、、、
でもにゃん太郎が元気ならそれでいいです💖
という訳で、当分はサプリでなんとか乗り切りたいと思います。
今回の検診はエコーでの確認でした。
にゃん太郎は足をバタバタさせてめっちゃ動いてました^^
すごく元気でした!!!
可愛い💕
まだ胎動が確認できないので、病院でにゃん太郎の様子が確認できるとホッとします。
時々、お腹がピクク、、、と引っ張られる感じがするのは、
少し胎動が始まっているのか、腸が動いているだけなのか、
今の時点ではよく分かりません。
お腹も少しずつ目立ちそうな感じになってきました。
そして、以前、霞ヶ浦医療センターから送って頂いた西田先生からの
「診療情報提供書」をコピーしてもらいました。
この資料を送って頂いた時点で223例の術後妊娠例があったそうです。
「初期の流産を除くと留意すべき点としましては、妊娠20週頃の流産(これは胎胞脱出という形で起こることが多い)、20週前と30週頃の子宮破裂が挙げられます。
特に子宮破裂は16週、19週、27週、30週、31週の5例で経験されており、前2者は創部に着床し、侵入胎盤から破裂に至ったものです。後3例も同様に創部に胎盤が付着し、穿通胎盤の可能性が考えられます。
幸いにして3例とも緊急帝王切開で生児を得ていますが、今回の妊娠の最大のリスクと考えられます。」
等のことが書いてありました。
223例のうち、早期流産もあるみたいですが、子宮破裂が5例であれば、
私が最初に思っていたよりも大丈夫そうな気がしてきました。
また、「30週前後の破裂は徹底した子宮収縮抑制が子宮破裂予防に有効と考えております。子宮収縮が無ければ子宮筋の厚みが2mm以下でも破裂しません。
このように、穿通胎盤と妊娠8ヶ月前後の時期を注意深く乗り切ることが大切かと思います。
この時期を越え、子宮収縮が抑制できれば問題なく予定帝切まで行けると思います。」
との記述もありました。
予定帝切、、、予定帝王切開ということですよね、、、
やっぱり帝王切開は免れないのかな?
ちなみに私の通常の子宮筋は厚みが5mm、薄いところで2mmほどでした。
間もなく16週目です。
まずはこの時期をしっかり乗り越えようと思います。
今は細かく経過を追ってもらいたいので、次の検診は10月18日にしてもらいました。
あと、頼れるダーリンと私の父のお陰で今月23日にダーリンのお母様と私の両親と私たちの顔合わせが決まりました。
まだ、母のことは許したくないけど、お父さんとダーリンにはあまり心配をかけなくないし、ここは何とか乗り切りたいと思います。
ただ、私が怒っているのが母になんとなく伝わったのか、、、
結婚の記念撮影をするならその費用をプレゼントするとメールが入っていました。
うーん、、、それは別に要らなくて、にゃん太郎のことをもう少し心配して欲しかったのです。だって私の実の母ですよ、、、💧
私の身体はともかく、私から産まれてこようとしているにゃん太郎の事、もう少し心配にならないのかな??
私、高齢出産だし、子宮腺筋症のことも知ってるし。
なので、写真は断るかも。
今は写真とか結婚式とかより、身体を少しでも休めておきたいです。
何かがずれているような気がします。
結局、お父さんの方が私とにゃん太郎を心配してくれているような感じで、
私としてはそれは嬉しいのですが、母にもっと心配してもらいたかった。
なんだかんだと母からの愛はいつになっても欲しがるものなのかな、、、