母と娘と苦悩の日々
なかなか書く気にならなかったのですが、先日、母にまた過去の件であたってしまいました。
その結果、母は体調を崩したようです。
私は母のことで20年も悩み続け、涙を流し、気持ちの整理をしてきたのにたった2回、私の気持ちをぶつけただけで寝込むとか、、、
どれだけ自分勝手で残酷な人なんだろう、と思ってしまいました。
人に厳しく自分に優しい人です。
酷すぎる。
ダーリンと出逢うまで私は自分の存在を否定する事しかできなかった。
そんな私にとって、自分の存在価値を感じられる唯一のものが音楽だった。
好きで音楽をやっている人はたくさんいるかもしれないけど、私の場合は好きだからやっていたのではなく、自分の存在に価値を作るためだけにやってきた。
音楽が楽しめるようになったのは30代中旬頃からかもしれない。
4歳から音楽をやってきて、母は自分ができなかった事を私に託した。
音楽大学に行かせて、でも母は音楽の先生にでもなってくれればいいと思っていたらしい。
人は産まれると、いやもしかしたら産まれる前にはもう意思や人格が出来上がってくる。
母の引いたレールにうまく乗れるとは限らない。
母にとって私の意思は必要ないものであったように思う。
音楽を通して悩み苦しみ、出会いもあり、楽しさを感じるまでなんて長い道のりだったんだろう。
確かに私は高度な知識を身につけてもらったと思っている。
だけど、私なりにも努力もした。
私には妹と弟がいる。
で、母がやらせたバイオリンが一番長続きした私に音大へ、父の後継にしたかった弟はその方向へ導いていったようだった。
私はとても不器用で音楽以外の一般常識についてはあまり母は教えてくれず、母が満足する方向にばかり誘導されたような気がして、大人になってからたくさんの間違いを自分で経験しながら悩み、考え、正して学習してきたと思う。
だから、人との付き合いはとても下手で、生きにくい人生だったと思う。
割と有名な音楽大学には浪人せずに一発で合格。
人一倍不器用な私にしては上出来だったと思う。
高校生の頃、地元の個人コンクールでも賞をもらった事があった。
その時も学校の音楽の先生から、なぜお前が、、、みたいな言い方をされ、その先生からは音大へ受かった時も嘘だろ?みたいな言い方をされた。
他に可愛がっていた生徒は入選せず、お祝いムードにはならなかった。
私は愛されない子だったと思う。
誤解もされやすく、他の人ならOKな事も私は許されないとか、、、多分、可愛くない子なんだと思う。
理解されにくいとも思う。
だから、私を庇ってくれる男の人と一緒の時は少しだけ楽に生きることができて、うまくバランスもとれ、力を発揮していく事ができる。
それが付き合っている人かどうかは関係ないけど、付き合っている人がそうであると尚更、うまくいく。
そのせいもあり、男には苦労したような気がする。
音楽は3人きょうだいの中で自分を認めてもらう唯一の手段だった。
弟は愛嬌があり、誰からも好かれる子だったけど、私は妹との比較が耐えられず、ずっと何かと闘って生きているのに子供の頃から疲れてしまっていた。
だから正確に言うと20年というより、少なくとも30年は悩み続けたと思う。
私が無理してでも実家を出たかったのは自分の人格を解放したかったから。
それでもずっと時間がかかり、私は家族の話をあまりしなくなっていった。
今でもきょうだいの話は外ではあまりする事はない。
母は家事が嫌で家出をした事がある。
それから、父は家事をものすごく手伝うようになった。
そして母をよく褒める。
母はそんな父にたまに失礼な事を言いつつも、それで上機嫌になる。
私はそんな母を尊敬した事は一度もない。
私は子宮腺筋症と知らない頃から、それが原因だったと思われる様々な症状にも苦しんできた。
その為に人よりうまくいかない事もあったけど、母はそんな事は知る由もなく、知ろうともせず、家事をキチンと手伝えない時は烈火の如く怒鳴りつける。
自分の思い通りに私が動かなければそれでキレる。
今から思うとある意味精神的DVだったような気がする。
もしくはモラハラに近いような感覚。
母にはその自覚はなかったと思う。
以前にも書いたけど、家族で祖父のお見舞いに行った時についでに温泉旅館に前泊した時があった。
母の実家は石川県で日帰りでのお見舞いが出来なくはないけど、せっかくなので温泉旅館に前泊して次の日にお見舞いに行ってから帰ろうという事になった。
両親と妹夫婦と弟と私の6人で行く事になり、私はあまり気が進まない、というより嫌な予感がして生きたくなかったけど、祖父に会えるのもこれが最後になるかも、と思って行くことにした。
旅館での夕飯の時のこと、、、
中居さんが2~3人で対応してくれていた中で、母はご飯をよそらない私にまた怒鳴りつけた、、、
中居さんが慌ててこちらでやりますから、と言う。
涙を必死に我慢したが、精神状態はぼろぼろで、その日から、しばらくは誰とも話をしたくなくなった。
実は母も優しそうな顔をしているので、一見、悪いのは全て私になる。
人は見た目だと思う。
それ以上の事を敢えて知ろうとする人は少ない。
母は資格を取って一人で仕事をしているから、人を使う事もしらないし、会社内の摩擦なんてしらない。
なのに人生の先輩のような態度をとる。
見たくない事には全て蓋をして、楽な仕事なんてどこにもない、とか、分かり切ってる事しか言わない。
楽な仕事をしたいなんて考えたことないのに、一方的にそういう話をして、母てしての仕事をした気になってる。
私の人格や意思、悩みを無視して怒鳴りつけられた事は旅館でのこと以外にもたくさんある。
私がダメな人間なんだと思う。
でも、生きていかなければならないから、少しでもまともになろうと、自分なりに一生懸命考えて、何がダメだったんだろう、どうしたら良かったんだろうか、どんな人間になりたかったんだろう、とずっと考え続けてきた。
ついこの間まで、ずっとそうだった。
ダーリンのおかげで少し楽になったけど、私は母によく似てる。
数々の母との交流の中で、母のモラハラ的な部分をかなり受け継いだと思う。
それは今後も意識的になくすようにしていかないといけないと思っている。
じゃないと自分の子供に同じ思いをさせてしまう。
それだけは避けたい。
妹もそうだけど、言葉が汚い。
人の気持ちなんて考えられないと思う。
妹の旦那もそうだった。
二人は離婚した。
妹の旦那はDV男に凶変し、そんな中、妹は不倫、その結果の離婚だった。
父が仕事で成功している為、一見、とても裕福で幸せな家に産まれたと思っている人も多いと思う。
特にこの数年で出会った人たちはそう思っている人が多い。
でも、幸せってそういう事なのかな?
出産前の今、母に私の今までの思いを受け止めて欲しかった。
でも、結果的に母を傷付け、体調を崩させてしまった。
結局は子供がずっと悩みを抱え続け、我慢し続けて、良い子を演じ続けなくてはならないんだろうと思う。
母が体調を崩すことがないように、これからは全てを忘れて全てを許して、自分の為の人生を生きていかないといけない。
ダーリンと赤ちゃん、3人の家庭を守っていかないといけない。
子供が全てを受け止める、、、
理不尽だと思う。
でも、人生なんてそんなもの。
私は愚痴が多過ぎる?
窓の外、、、
入院生活11日目、にゃん太姫24週0日目となりました。
今日の時点でにゃん太姫は620gで順調です!
子宮の手術痕の壁の薄いところはまだまだ心配で、切迫早産の方は進行をくい止められたみたいです。
私自身は入院生活にかなり精神的に疲れてきました。
食欲も落ち始めてきたかも。
もうずっと外の空気を吸っていません。
気温も肌で感じていません。
少しでいいから外に出たい。
シャワーは点滴針の刺し直しの時に浴びても良いことになり、少し好転はしましたがやっぱり外の空気に触れたいです。
そして今までの入院でもそうだったのですが、だんだんと食べる事にも興味がなくなってきています。
ダーリンがいろいろ差し入れしてくれるのですが、もう食べたいという感覚が減ってきました。
ダーリンとは仲直りしました。
ダーリンが優し過ぎるんだと思います。
強くて優しい。
私のめちゃくちゃな精神をうまく支えてくれています。
にゃん太姫は元気が良過ぎてお腹をボコボコにされます(^◇^;)
元気なのは良いことみたいなのですが、子宮の壁の薄いところを蹴られると心配です💧
今日もエコーで確認したところ、壁の薄いところに足があるから蹴らなければいいんだけど、、、と先生が心配していました。
今日は手術痕の壁が薄いところが少し痛いです。
いつまでもつかな?
にゃん太姫については助産師さんからは私の羊水の量がたっぷりで問題なく、お腹も温かくて柔らかいから、居心地が良くてよく動くんだと思うと言われました。
心音を確認する時も動きまくってしまい、看護師さんがいつも心音を探すのに苦労しています。
まるで鬼ごっこしてるみたい。
いた!逃げた!の繰り返しで時間が掛かります。
ダーリンにそれを言ったら何やってんだよ〜(・・;)とにゃん太姫を心配してました。
霞ヶ浦医療センターの西田先生からの子宮収縮を抑える徹底した管理で予定帝王切開まで行けるはずとの言葉の意味が分かりました。
24時間、点滴に繋がれ、行動範囲も制限され、外の空気も分からない。
日赤の先生からも、動けるのにベッドにずっといないといけないのは辛いと思うけど、と言われたけど、本当に辛いです。
こんなに辛い妊娠生活になると思わなかった。
ダーリンもお腹の大きくなった私と一緒に外を歩きたかったとは思う。
言わないけど、ちょっとした言葉の中からそれは感じます。
私のお腹が大きくなる度にポンポコポン🎵と言いながら嬉しそうな顔をする。
入院前も、早くもっと大きくなればいいのに🎵と楽しみにしてくれてました。
こんな状況で申し訳ない気持ちです。
ダーリンは無事に新居に移りました。
早く新居で一緒に生活したいです。
旧居の方ですが、まだ少しお掃除が残っているんですけど、問題の奥の部屋、、、
また傘と段ボールで入り口付近をゆる〜く防御?していたみたいです。(ダーリン談)
もしかしたら、段ボールの中に小型カメラがあって監視していたりして(ーー;)
そして、今回の引っ越しの中で一番最初に出て行ったお隣さんの部屋はまだ賃貸情報がネットに出ていません。
後から出た2階のお部屋は賃貸情報が出ていました。
お隣のお部屋ですが、私の入院前にクリーニングとかは入っていたみたいです。
隣がちょっと騒がしい感じがした時に誰かが引っ越してきてるのかな?と思ったのですが、クリーニングが入っていただけみたいで、まだ入居者はいないみたい。
いくらなんでもそろそろ物件情報がでそうな気がするのですが、クリーニングが入っただけでまだ物件情報が出ていないなら、やはり奥の部屋の人は何かトラブっているように思います。
だから物件情報が出せないんじゃないかな、、、
気になりますが、その後の状況は分かりません。
私の住んでいた部屋の物件情報が先に出たらほぼ間違いなくトラブっているという事だと思います。
荷物がなくなってガランとした旧居の写メをダーリンが送ってくれましたが、やっぱり一人暮らしとしては充分な部屋だったと思います。
ダーリンと二人になってからは狭かったけど、白くて明るくて綺麗で生活しやすくて、、、
最後に自分で掃除して出たかったな。
いろいろな事があった部屋だった。
あの部屋でのダーリンとの生活も楽しかったです。
これからもっと楽しい生活になっていくとは思うけど、とても気に入って入居した部屋だったので少し寂しい気持ちもあります。
旧居の部屋の契約最終日は12月8日。
その間にガスを止めたり掃除をしたりします。
全部ダーリンにお願いしてますが(・・;)
それまでに奥の部屋の事がもう少し分かるとスッキリするのですが、、、
管理会社に聞いてみたい気もしています。
ダーリンにそれを言うとまた怒られそうだな💧
好奇心旺盛なのはこんな状況でも変わらない、というか、たまには変わった話も欲しいものです。
準備!
一晩経って、少し落ち着いてきました。
ダーリンは謝ってたけど、私からしてみると謝って欲しいのではなく、ダーリンの気持ちの問題なんです。
いつも一番の応援団である私を好きでいるのは簡単だと思う。
でも、これからは家族だから、たくさんのいろいろな事が起こる訳で、それを一緒に乗り越えなければ家族でいる意味があるのかな?と思ってしまいます。
同居はしてるけど結婚しない、というカップルが増える訳だ、、、と思いました。
女性が自立し易くなった今では、男も家庭という意味で成長してくれないと結婚する理由がないです。
いつまでも独身気分で生活しているのでは困るんです。
しかも、私たちにはこれから家族が増えるのに、、、
で、結局、もう期待するのも疲れてしまうので人に期待するのは止めることにしました。
それが大好きなダーリンであっても。
入院中の私ができない事はどこかのサポートサービス会社にお願いしたらいいし、いろんな手続き上の事だけはさすがにダーリンにお願いしなくてはならないけど、それ以外はダーリンを頼らなくてもできるような気がしてきました。
出産後もなるべく早く社会復帰できるように計画をいくつか立てていこうと思います。
今までも少しは考えていましたが、最悪、私とにゃん太姫だけでも生活できるようにしっかり考えていこうと思います。
いきなりは無理でも少しずつ、コツコツ頑張ればできると思う。
母子家庭で出産の人だっている訳だから、それに比べれば私はまだ楽をさせて貰ってると思います。
そして、以前から私がいつも考えている事、
それは「準備」
チャンスが巡ってきても準備ができていなければそのチャンスは通り過ぎていくだけ。
いつ、どんなチャンスが巡ってくるか分からないから、今、時間のある時にできる範囲の準備を進めていこうと思います。
もちろん、今やれる事は限られてしまうけれど、無駄に時間を過ごしたくはない。
時々はダラーっと無駄な時間も過ごし、そしてゆっくり準備も進めていこうと思います。
ダーリンには家族の大黒柱としての自覚を育てるにはまだ時間が掛かるのかも。
これでまた一つ成長してくれればいいけど、ダメならしょうがない。
伝えたい事は伝えたし、あとは自分の心と向き合って本当のところはどうなのかを考えて欲しいと伝えたから、もうそれでいいと思う。
ダーリンママの事も、私の母の事も、もういい。
誰にも期待しない。
チャンスを逃さないようにゆっくり準備を進めていこう!!
ところで、、、点滴のシール被れが酷くなってきてかゆいです。
点滴も今回は既に3箇所目で、点滴跡に痛みも残り、今回はちょっと大変です。
涙が溢れて止まらない、
入院6日でもうギブアップ気味です。
時間がたくさんあるのでいろいろ調べてます。
今回の入院、、、
今の状態では言い方が悪いけど、要は人間保育器になって、それ以外の必要な最低限の事、食事とトイレ以外はなるべくさせたくないという事なんですよね、、、
それを1〜2ヶ月続けなくてはならないのか、、、と思うとにゃん太姫の為とは思ってもさすがにげんなりです。
そしてそんな中、ダーリンから草野球の他チームの試合の助っ人に行く事になったと連絡がありました。
キレました、、、
先日、ダーリンのお母さんがお見舞いにきてくれたんですが、
ダーリンのお母さんに私が「帰りたかったけど、頑張ろうと思います」みたいなことを言った時に、私が帰ったらダーリンが寝れなくなるから、ここにいた方がいいと言われたのがずっと頭に残ってて、私も疲れているダーリンを見て申し訳ない気持ちにもなってて、引っ越しが終わるまで来なくていいって言ったんですが、草野球してる時間はあるのかよ!!!と思ったらいろんな事に悲しくなってしまいました。
申し訳ないとは思ってるけど、行動制限があって洗濯も自分でできないんです。
時間があるなら病院に来て欲しい。
ダーリンのお母さんも悪い人じゃないし心配はしてくれてるんですけど、ちょっと思慮が足りなくて失言が多い気がします。
普段ならまたか、、、でいいんだけど、只でさえ5回目の入院で、もう入院生活自体がうんざりなところに何も出来ない状態で心が折れそうな時にはちょっとキツイです。
ダーリンもダーリンのお母さんも入院生活を知らないから、この辛さは絶対に伝わらない。
私が家にいたって介護が必要な訳じゃないからダーリンの睡眠時間を削る事にはならない、むしろ病院に来て洗濯してもらっている方が時間を喰っている状況です。
ご飯も暫くはお弁当でも良かった。
ただ、点滴と安静、経過観察が必要だから入院は必要なんだという事は理解してます。
だから、無理やり退院しようともしてないし、余計な説得は無用。
でも、これ以上、心を折られたらにゃん太姫の為とはいえ、脱走するかも。
ダーリンママの言ってる事は逆効果です。
他にもいろいろ言われたけど、心配して言ってくれてるのもあるのかもしれないけど、、、数々の失言が無かったらダーリンの草野球の件もそこまでキレなかったかも。
私がダーリンの睡眠時間を削ってるんじゃなくて、ダーリンが勝手にやってる事で、にゃん太姫を望んだのもダーリンで、、、
私の身体のリスクも伝えたじゃん!
なぜ、私のせいでダーリンの睡眠時間がとれなくなるような言い方をダーリンママに言われなくてはならないの??
なんか、張り詰めてた糸がプチって切れた感じ。
我慢してた感情が噴き出したのかも。
28週まで頑張れば生存率もあがり、いろんなリスクが軽減され、30週までいけばその確率はもっとあがり、34週までいけば肺も完成する。
あと1ヶ月ちょっと頑張ればいい。
今日はたくさん泣いたけど、明日からはまた元気になりたい。
涙が溢れて止まらない、
入院6日でもうギブアップ気味です。
時間がたくさんあるのでいろいろ調べてます。
今回の入院、、、
今の状態では言い方が悪いけど、要は人間保育器になって、それ以外の必要な最低限の事、食事とトイレ以外はなるべくさせたくないという事なんですよね、、、
それを1〜2ヶ月続けなくてはならないのか、、、と思うとにゃん太姫の為とは思ってもさすがにげんなりです。
そしてそんな中、ダーリンから草野球の他チームの試合の助っ人に行く事になったと連絡がありました。
キレました、、、
先日、ダーリンのお母さんがお見舞いにきてくれたんですが、
ダーリンのお母さんに私が「帰りたかったけど、頑張ろうと思います」みたいなことを言った時に、私が帰ったらダーリンが寝れなくなるから、ここにいた方がいいと言われたのがずっと頭に残ってて、私も疲れているダーリンを見て申し訳ない気持ちにもなってて、引っ越しが終わるまで来なくていいって言ったんですが、草野球してる時間はあるのかよ!!!と思ったらいろんな事に悲しくなってしまいました。
申し訳ないとは思ってるけど、行動制限があって洗濯も自分でできないんです。
時間があるなら病院に来て欲しい。
ダーリンのお母さんも悪い人じゃないし心配はしてくれてるんですけど、ちょっと思慮が足りなくて失言が多い気がします。
普段ならまたか、、、でいいんだけど、只でさえ5回目の入院で、もう入院生活自体がうんざりなところに何も出来ない状態で心が折れそうな時にはちょっとキツイです。
ダーリンもダーリンのお母さんも入院生活を知らないから、この辛さは絶対に伝わらない。
私が家にいたって介護が必要な訳じゃないからダーリンの睡眠時間を削る事にはならない、むしろ病院に来て洗濯してもらっている方が時間を喰っている状況です。
ご飯も暫くはお弁当でも良かった。
ただ、点滴と安静、経過観察が必要だから入院は必要なんだという事は理解してます。
だから、無理やり退院しようともしてないし、余計な説得は無用。
でも、これ以上、心を折られたらにゃん太姫の為とはいえ、脱走するかも。
ダーリンママの言ってる事は逆効果です。
他にもいろいろ言われたけど、心配して言ってくれてるのもあるのかもしれないけど、、、数々の失言が無かったらダーリンの草野球の件もそこまでキレなかったかも。
私がダーリンの睡眠時間を削ってるんじゃなくて、ダーリンが勝手にやってる事で、にゃん太姫を望んだのもダーリンで、、、
私の身体のリスクも伝えたじゃん!
なぜ、私のせいでダーリンの睡眠時間がとれなくなるような言い方をダーリンママに言われなくてはならないの??
なんか、張り詰めてた糸がプチって切れた感じ。
我慢してた感情が噴き出したのかも。
28週まで頑張れば生存率もあがり、いろんなリスクが軽減され、30週までいけばその確率はもっとあがり、34週までいけば肺も完成する。
あと1ヶ月ちょっと頑張ればいい。
今日はたくさん泣いたけど、明日からはまた元気になりたい。
にゃん太郎はにゃんこ姫?
男の子だと思っていた赤ちゃんは女の子かも?
という訳で、まだまだ性別は分かりにくいようです。
赤ちゃんの体勢の関係でまだハッキリしなくて。
でも、女の子かもー、、、です。
という訳で、にゃん太姫に変更となりました!(^◇^;)
どっちかハッキリしないので訳の分からないネーミングとなりました💧
男の子ならダーリンとキャッチボールさせたかったけど、女の子なら少し音楽を仕込もうかな?
女の子だと心配なのは私の子宮腺筋症を受け継がないか、という点。
遺伝の病気ではないとは思うけど、やはり心配です。
早めに結婚、出産してくれれば少しは安心なんだけど、、、なんてまだ分からない未来を考えたりしてしまいます。
私は兄弟姉妹を作ってあげられないと思うから、一人の子供を大切に育てたいです。
ところで、病室は差額のかからない4人部屋に移りました。
個室じゃないなら4人部屋の方があまり気を遣わずに済むのでホッとしました。
個室になると一日辺り、最低でも約4万円が実費で掛かります。
もっと高い部屋もあります。
1ヶ月で軽く100万円を超えちゃいます💦
私の部屋は帝王切開&NICUの患者さんが主みたいです。
日赤医療センターはさすがにちゃんとしてるし綺麗で高級感もあるけど、広尾病院、腺筋症の手術をした霞ヶ浦医療センターの方が私には合っていたかも。
まぁ、無事に産めるならもうどちらでもいいです。
近い病院だと、日赤を選ぶしかなかったし。
対応はとても良く、食事も薄味の割に美味しいので、感謝しないとですね!
腺筋症の手術はかなり丁寧にしてくれてたみたいで、ここの先生からは手術痕は綺麗だと言われました。
ただ、腺筋症の手術はどうしても子宮の筋肉を削る事になるから、壁が薄いのはしょうがなかったみたい。
可能性を残しての手術ではあったけど、まさか本当に妊娠できるとは思っていなかったので、今回のにゃん太姫はギフトです!
入院生活はとても辛いですが、このギフトを守るために頑張りたいと思います。