dongrikunの日記

どんぐり、鬱になる、、、そしてにゃんこ姫の出産日記(子宮線筋症の核手術を経て)  子宮線筋症の核手術、鬱を経て、まさかの妊娠発覚! 高齢出産となりますが無事ににゃん太郎は産まれてくれるのでしょうか? 子宮線筋症からの妊娠〜出産、または不妊治療の方も増えていると思います。 私は幸い不妊治療はせずに妊娠しましたが、高齢である事、核手術を受けていた事から、無事に出産できるかはまだ分かりません。 日々の状況を書き綴っていこうと思います。

22週と4日目、緊急入院になりました。

初めてiPhoneで日記を書いてます。


今日は健診の日で、終わったら何を食べようかなぁ、などと考えながら病院に行き、MRI、血糖検査を受けて健診となりました。


MRIの結果はすぐに確認できて、なんと!!

子宮の厚さがほぼ皮一枚くらいになっているところがありました。

写真で見るとその部分だけグニョって穴を掘ったみたいになっていました。


で、出来たら今から入院して欲しいと言われたのですが、何も準備していないので24日からにして欲しいとお願いしてみました。

最初は帰っても何もしないで安静にとの話でしたが、他にも少し問題があったみたいで

もう家に返せる状態じゃない、緊急搬送レベルと言われてそのまま入院となってしまいました。


多分、というかほぼ確実に早産となりそうです。

なんとか24週までは持たせたいと言ってました。

引っ越しの準備がまだ終わってなかったし、もう少し掃除もしたかったし、何か美味しいもの食べたかった。


ダーリンには取り急ぎ、連絡して入院の荷物を持って来てもらいました。

明日は両親も来てくれます。


ダーリンとは引っ越しの段取りを話し合って、今日から入院です。


子宮の収縮を抑える点滴、抗生剤の点滴、にゃん太郎の成長を少し早める為?の筋肉注射。


収縮を抑える点滴は24時間、付けっ放しです。

これが、動悸が強くなったり、呼吸が苦しくて、ちょっと辛いです。

今は少し慣れてきたみたいで、苦しいけどとりあえず我慢できます。

でも、眠れそうにありません。


部屋からも許可なく出られず、移動する場合は車椅子となります。

健診から病棟、入院手続きも車椅子移動でした。

看護師さん?補助の方?が移動を手伝ってくれました。


涙がでました。


子宮の壁からにゃん太郎が出ようとし始めたら帝王切開で出産となるそうです。

予定日だった3月24日辺りまでにゃん太郎はNICU生活、私は先に退院となりそうです。